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計画地は宇都宮市の高台にある55宅地の住宅地である。 当初は幅員9mのメイン道路は全面舗装の道路として計画されていたが 街並の特徴づけとして幅員9mの中で車道部を幅員6.5mの曲線とし残りを道路緑地とする提案を行った。 通常曲線道路を計画する場合は道路そのものが曲線を描くように設計されるが 住宅地の規模、宅地形状などの条件で道路自体を曲線で設けることは難しかった。 道路敷地は直線で車道部のみを曲線にするメリットは変形宅地を避けるだけではなく電柱の景観にとっても有効であった。 道路用地を曲線にすると電線を直線で通すために電柱と支線が増加し、結果として曲線の美しさより電柱の乱立が印象に残ってしまう。 道路自体が直線であれば電柱は乱立することはなく、かつ左右に振り分けられた緑地の樹木により見え隠れする状態になるためである。 緑地には地元の石材である大谷石を景石として敷きこみ 高木を中心とした植栽をおこなった。
▽曲線路と宅地
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□ブルグ構想(ドイツの小さな町のランドスケープをコンセプトにした住宅地開発)