里 庭
農家の庭先をテーマにした住宅隣接地の修景
対象地は住宅計画地に隣接し、これまで農地として活用されていた場所で、農作業のための納屋が現存している。 またサクラ、ウメなどの花木が沿道、敷地内に点在し春には美しい花を咲かせている。 ランドスケープコンセプトとして現存の納屋を生かした「里庭」を提案したい。 納屋は老朽化しているので周囲に敷地内の常緑樹を主体に移植し、屋根が緑ごしに見えるような景観を演出する。さらにその周囲には河津サクラ、ウメ、サンシュユ、アジサイなどの花木を移植する。 地面は管理低減のため除草シート+砂利敷とするが、シバザクラをイメージして白、ピンク、赤系の化粧砂利を模様として敷き詰める。 また部分的にスイセン、ヒガンバナ、ハナダイコン、ハナニラなど農家の庭先で見かける植物を植えこみたい。 沿道部分の土留めはランダムなイメージのブロック積、または崩れ石積とする。 崩れ石による住宅地エントランス
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□Fuison City既存集落との融合をテーマにしたランドスケープ構想
□庭園住宅地(庭園のような住宅地をめざす)
□ホワイト・コモン(白をテーマにした街角ひろば)
□里庭(農家の庭先をテーマにした住宅隣接地開発)
□レインボー・リーブス(コニファー・カラーリーフによる街角ひろば)
□さくら・コモン(水とさくらをテーマにした住宅地開発)
□新・田園都市(新・田園都市をテーマにした住宅地開発)
□ハーブリック・タウン(ハーブとレンガをテーマにした住宅地開発)
□ブルグ構想(ドイツの小さな町のランドスケープをコンセプトにした住宅地開発)
□シンフォニック・ステージ(音楽をテーマにした住宅地開発)
□フェアリー・ヴィレッジ(妖精をテーマにした住宅地開発)
□曲線路の街並 (道路車道部を曲線にした住宅地開発)
□森のリ・デザイン(既存樹木を活用したマンションのランドスケープ)
□小伝馬町の光庭 他(マンションのガーデンデザイン)