ガーデン、エクステリア


庭、エクステリアについて実例を写真等で紹介しています。 みなさんのガーデン、エクステリアプランの参考になればと思います

門柱、門扉

エクステリアのなかで門柱、門塀、門扉は住宅の顔になる部分です。
最近はオープンスタイルが多くなっており門柱だけのパターンも増えています。
ポスト、表札、門灯、インターホンなどがセットされている門柱はシステム門柱と 呼ばれています。
各エクステリアメーカーからもさまざまなデザインのものが出ていますが 門柱、門塀などはレンガや石、ブロック積などで現場施工によりオリジナル性を出したり コストダウンをはかる場合があります。
門扉に関しては特注で作製するとかなり高価になってしまうので 一般的にはメーカー製品を利用することが多いようです。




アウトドアリビング

庭をリビングの延長として捉えることで 庭は一段と活性化されます
リビングとほぼ同じ高さにデッキを設置する方法などが一般的です
デッキではなくテラスにする場合は一般的には段差ができますが 建物の床下換気、基礎に影響を与えないように通気スペースを確保すればリビングとほぼ同じ高さのテラスが可能です。
テラスはリビングと庭をつなげる部分として重要な意味を持ちます
この庭と建物の中間領域はガーデニングを成功させるキ-ポイントともいえます
通常はタタミ一枚ほどの大きさのコンクリートなどで出来ていますが この部分をデザインすることで庭がぐっと引き立ちます
リビング正面の庭にパーゴラを設置したり、オーニングなどを利用するのもよいと思います。



カーポート

車社会になり、郊外の一戸建住宅では2台カポートが当たり前になっています
その分敷地の中でも大きな比重を占めるようになりました
この空間も車だけに占領させるのはもったいない事です
そこで、カーポートをセカンドガーデンとして積極的に活用しましょう
そのためにはまずカポートの舗装がポイントになります。 アクセントを設ける、舗装パターンに変化をつける。芝やグランドカバーを活用するなどの手法があります また可能であれば庭と空間が連続するようにデザインするとさらに有効です。



道路沿

いままではコンクリート塀や生垣などで道路から家の中が見えないようにクローズするのが一般的で庭じたいはそのクローズされた内側造られ家の中から楽しむものでした
しかし最近はこの道路沿で外に向かって見せる庭が増えています
その結果、街並みは活気がでて楽しくなっていくのではないでしようか
歓迎すべき事だと思います
具体的には花台やウッドフェンス、トレリス、ボーダー状の花壇などでしょうか 住む人のセンスがアピールされるポイントです
街路の交差部の宅地では家の一部が街角となります
この部分にアイポイントを設置することで 一戸のガーデニングが街の顔になります



アイテム

ガーデニングの楽しさとして花壇や、水栓、スクリーン、舗装などアイテムのデザインがあります。
いろいろ工夫して個性のある作品にしていきたいところです。



ガーデン・エクステリアの提案

ガーデン・エクステリアのスタイルには様々のものが考えられます。
植物の種類や植え方などでは ハーブガーデン、ロックガーデン、ノットガーデン、 カラーガーデン(花の色などによって特徴をだした庭)などがあると思います。
地域で考えれば、和風庭園、イングリッシュガーデン、スパニッシュガーデン
アメリカンガーデン、フランス庭園など列記していたらきりがありません。
また建物の特定の場所ではベランダガーデン、ルーフガーデン、デッキガーデン などがあります。
使用目的で分ければBBQガーデンやキッチンガーデン、ベジタブルガーデンといった感じでしょうか。

ガーデンを無理矢理まとめようと思ってもむずかしいので こんなガーデンはいかがですかという意味でいろいろ提案してみました。

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