新潟市内の区画整理事業による住宅地開発です。 グリーンは地球にやさしい環境を表し、ウェルネスは運動を日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送るライフスタイルを示します。 ・運動公園( フィットネス・サーキット)公園には周回コースを設けフィットネス・ファニチャー、 100m のストレートコースなどを併設しウェルネスの核となる施設とします。ストレートコース脇にエントランスと 休憩施設を兼ねたテラス( ストレートテラス)を設け、自然エネルギー活用のため太陽光発電を備えたシェルターを設置し サーキットのメインスタンドのようなイメージにします。 公園の東サイドは郷土の森となる樹種の高木及び苗木を植裁しCO2の吸収を図ります。 ・公園道路( リニア・パーク) 幅員12m の道路に6m の通路を緩やかに蛇行させ左右に植栽帯を設けた歩車共存のカツラの並木道とし、 中低木はゾーンにより四季の移ろいを感じられるものとします。通路部はインターロッキング舗装とし通行部と交差部で敷パターン、 色の変化をつけました。植裁帯にはイメージ的に連続する円弧状にレンガウォール、レンガベンチ、休憩施設、花壇を設け、 また一部には幼児用遊具、フィットネスベンチなどを設置し全体として線状( リニア) の公園のようなデザインとします。 ■公園道路 ■フィットネスサーキット |
□Fuison City■既存集落との融合をテーマにしたランドスケープ構想
□さくら・コモン■(水とさくらをテーマにした住宅地開発)
□新・田園都市■(新・田園都市をテーマにした住宅地開発)
□ハーブリック・タウン■(ハーブとレンガをテーマにした住宅地開発)
□ブルグ構想■(ドイツの小さな町のランドスケープをコンセプトにした住宅地開発)
□シンフォニック・ステージ■(音楽をテーマにした住宅地開発)
□曲線路の街並 ■(道路車道部を曲線にした住宅地開発)
□森のリ・デザイン■(既存樹木を活用したマンションのランドスケープ)
□小伝馬町の光庭 他■(マンションのガーデンデザイン)
□崩れ石の街並み 他■(建売住宅のランドスケープデザイン)