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東京−那須サイトの往復には車が不可欠である。レンタカーや、トレン太君なども利用していたが、
![]() Porsche911 '87CARRERA(Type930)
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911のおいたち![]() ポルシェ1号車とポルシェ博士
ドイツのポルシェさんがデザインした4人乗りの 空冷エンジンを積んだRR車である。 フォルックスワーゲンが「ご先祖様」![]() 356C COUPE
ガレージ付きの家
911はこの356をさらにスポーティな高性能車にするべく プジョーと論争
この初代911は俗称ナローポルシェといい ![]() Narrow Porsche 911E
ナローポルシェだけそれだけこのナローポルシェのデザインの完成度が高かった。
そして911のタイプ名がその後の930、964、993とマイナーチェンジされても受け継がれ、
930タイプは911に比べると バンパーがでかい。だから一般的にポルシェというとこの930をイメージする人が多いと思う。(若い奴は別だが) 私も以前はポルシェというと930ターボしか思い浮かばなかった。 そしてこの930タイプは俗称ビッグバンパーと呼ぶ。 ![]() 現在の守屋家の愛車 '87 930
これはバンパーがボディと一体化され、より洗練されたデザインとなり、 パワステ、ABS、エアバッグなどの装備が用意された。排気量は3600cc、250馬力である。 964には 俗称はつかなかった![]() かつての守屋家の愛車 '91 964('97事故で廃車。)
あの特徴的なカエルの目のようなライトが空力のために ナナメに傾いたデザインになっててしまったからである。 おしりも過剰な程サイドに飛び出しており、フロントビュー、リアビューともにがっかりさせられた。 ナローポルシェのようなノーブルな美しさが 微塵もなくなってしまった98年からは水冷エンジンのニューポルシェ911となったのである。 (911という呼び名があまりにもポルシェのイメージに焼き付いているため この水冷マシンにまで911というネーミングを引き継がざるえなかったようだ。)
![]() New911
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911のドライビング
[ダイレクト感覚]
964と930を比べると明らかに964の方が速い。 キングオブハイウェイ常磐高速でフェラーリと230kmのクルージングを楽しんだ時もあった。 それに比べると930は遅い。信号待ちで仕事帰りの ペンキ屋のバンに抜かれた。アライメントが狂っているのかなと思ったほどだが どうやらこんなものらしい。930では160km以上だしたことがない まあ、高速でスピードをだすのはそんなに楽しいものではないし、 車の絶対条件でもないので気にしてはいない。
なにしろその特筆すべき点はダイレクト感覚である。 おしりと手が地面を感じる同様に、両手にも前輪と地面の接点を感じる。感覚が研ぎ澄まされる。 ボクスター(ポルシェの2シーターオープンカー)をドライビングした事があったが インテグラとイメージが似ていた。速そうだけどおもちゃぽい。 [クラッチをあてる] アクセルを少しふかし気味にして、左足のクラッチをゆっくりと戻していくと車は走り出します。これは教習所で教わったマニュアル車のスタート方法である。これが まちがっていたなんとなくこの辺といったあいまいなものになってしまう。 また回転があがっているときに半クラッチ状態になるのでクラッチの消耗が早いのだ。
そしてポルシェはクラッチが弱い。なぜポルシェはクラッチが弱いのか? 2万キロももたないアクセルはいっさい踏まず(のせているだけ)アイドリング状態でクラッチをゆっくりあげる。 するとアイドリングが落ちて車が沈み込むような感じになるときがある。 これがクラッチをあてた状態だ。 クラッチがあたったらゆっくりとアクセルを踏み回転数を上げつつ、クラッチをゆっくりつなげていく。 このクラッチがあたる感覚がわかれば 坂道発進なんてへのかっぱ[さりげない坂道発進] 教習所式坂道発進はサイドブレーキを使いアクセルをふかしながらクラッチをつなげ 車が動こうとしたらサイドブレーキをおろすといった手順である。
なれてくるといちいちサイドブレーキをかけたり、はずしたりが面倒になり
さりげない坂道発進はこうである 車は1cmも下がらずエンストもしない感覚にとまどうがすぐになれる。 |
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911は実用車?!![]() なかなか減らない燃料計
おどろくほど実用的な車である。 10km/Lは楽勝
ハイオク限定だが最近は90円/Lぐらいなので移動コストは10円/kmぐらいだろう。 駐車場費用が一番つらい
実用性に話を戻すと、燃費以外にはトランクスペースが以外と詰め込めるという事である 恐ろしいくらいに効く。逆にクーラーはほとんど効かない。よって夏の渋滞はいくらオープンにしても、ルーフを閉じても 地獄である。パワステがなく、タイヤサイズも前205/55、後ろ225/50なので車庫入れも重労働である。 ポルシェの走行費(維持費)について(追記) ほぼ4年間この車を維持してきたので保険、税金、駐車場など全維持費を含めた走行費用について詳細を計算してみた。 那須往復をメインとし2年間で約30000km走行として試算したものである。→試算表 一般にポルシェなどのスポーツカーは維持費が高いというイメージが強いがこの車に関して言えばそれは誤りである。 ポルシェだから多少割高になると思える費用はオイル、タイヤ、整備費などが考えられるが 全体のコストの割合からみると2割前後であり、これは10km/リットルという好燃費を考慮すれば十分相殺できるものである。 ちなみに全コスト(車両購入費を除く)から東京那須の往復費用を計算すると約32,000円となるが 3人で新幹線往復+レンタカーを利用した場合は45,000円ほどになる Return |